取りあえず安定した大手企業に就職したい。
就職で失敗したくない。
自分が何をしたいのかわからない。
就職活動をする上で悩みが多いと思います。僕もそんな就活生でした。
僕の過去の苦い経験から、就職に悩む人のヒントになれればと思います。
自分が将来どうなりたいのかゴールを決めること
ずっと一緒にいた友達が、自分の知らない会社から内定を得て、自分の夢に向かっていきます。
みんなそれぞれに目指している方向があるんです。
就職活動をするときに自己分析をやれと言われますが、僕はよく分かりませんでした。
僕が大学生の頃は、大手企業に入りたいという考えのみを持っていて、とりあえず知っている大手企業全部にエントリーシートを出すという非常に乱雑な就職活動でした。
結局、在学中に納得のいく内定は得られませんでした。
そこで初めて、自分が将来どうなりたいのかを真剣に考えるようになったのです。
さまざまな進路から一つを決めるわけですから、自分がどうなりたいのか明確なビジョンを持つことが大切だと思います。
自分の目標を決めるヒントはあるはず
そんなことを言われても特に夢がない。という方もいらっしゃると思います。
例として僕のビジョンを紹介します。
僕のビジョンは
楽に稼ぎたい。
ただそれだけです。
- 出勤するのがめんどくさい。
- 接客するのがめんどくさい。
- 家にいてずっとゲームをしていたい。
- でもお金はいっぱい欲しい。
ほんとにだらしない考え方ですが、不労所得で自分の人生の時間を長くしたいと本気で思っています。
実際に、僕の父親は会社で不動産を持っていて、その収入がほとんどを占めていました。平日でも家にいて、自分の趣味に時間を割いていました。それでもマンションに住んでいて、何一つ不自由ない暮らしをさせて来れました。
父がスーツを着ている姿も見たことがないんです。不労所得で生活している生活の見本は、自分の父親という一番身近なところで小さい頃から目にしていたんです。
そんな環境で育った僕ですが、自分がその不動産を継ぐわけにもいかないので、自分の生き方は自分で決めるわけです。
そんな考えを持っていたある日、本屋でスマホだけで月に五万円を稼ぐという本を読んでから、Webの仕事に興味を持ち始めました。
そして今、自分の身につけたいSEOライティングや、Web系の知識を身につけて、将来は自分のメディアを持ち、会社に縛られない稼ぎ方をしていきたいと考えています。
もちろん努力は必要です。本当の意味で楽に稼ぐというのは不可能ですが、Web業界は1を100にできる世界だと思います。最低限の労働で、大きく稼ぐことが僕の目標となっています。
自分の目標を決めるきっかけはなんでもいいんです。人生がたのしけりゃなんでもいい。
それを実現するための最短ルートを探していきましょう。
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